Australia Day(オーストラリア・デー)は特別な祝日

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オーストラリア・デーとは?

Australia Day(オーストラリア・デー)とは、毎年1月26日、オーストラリアの建国記念日にあたる祝日です。1788年1月26日、イギリス人がシドニーに初めて入植した日を祝うものです。

もともと愛国心の強いオーストラリア人が、この日は特にオーストラリア国民であることを誇りに思う日であり、朝から晩まで、

国の全土で様々なイベントが行われます。

1月に入ると、店にはオーストラリア・デーの為に、国旗柄の品が並びます。ビーチサンダル、帽子、タオル、サングラス、キッチン用品などなど。

オーストラリアの市民権を申請、めでたく取得した人々の式典も、各地でこの日に行われます。

オーストラリア・デーの過ごし方

地域のパレードに参加、見物する

この日は早朝から各地でお祝いのパレードがあります。

私の住む町でも、地元の学校の生徒たち、地元のスポーツや文化団体、例えば、馬術部の馬とオーナーたち、愛犬家の犬とオーナーたち、クラシックカーのオーナーは愛車と共に、介護施設の老人たちはバスに乗って、楽隊に合わせてパレードに参加します。

見物する沿道の人々は、この日の為にそこら中で売られている国旗を振り、顔には国旗のシールを貼り、多いに気分を盛り上げることが大切です。

ビーチでのんびり過ごす

真夏のオーストラリアでの正しい過ごし方!

それはもちろん、ビーチでのんびりです。

真っ青な空の下、まっ白い砂浜で家族、友人とひたすらゆっくり過ごすのが定番です。

この日ばかりは、国旗柄のビーチタオルがあちこちに広げられて賑やかですよ。

欠かせないBBQとラミントン

barbecue

オーストラリアでは、公園や海辺に無料のバーベキューコンロがあちこち設置されています。

公園でピクニックをしながらBBQもよし、海で泳いだ後にBBQもよし、もちろん友人を招いてのホームBBQも、あちこちで行われます。

BBQは普段から頻繁にやりますが、この日はどこでもお祝いモード満載の、テンションの高いBBQです。黒く焦げるまで、これでもか!と焼くのがオーストラリア流です。

盛り上がるために、国旗柄の紙皿、紙コップ、紙ナプキンを用意しておく事も必須。

そしてデザートはオーストラリアの伝統菓子ラミントンを食べるのが定番ですよ。

オーストラリアの伝統菓子 ラミントン(ケーキ)を作ってみた(レシピ付き)
オーストラリアの伝統菓子ラミントンは、スーパーでもケーキ店さんでも買えますが、手作りも意外に簡単なのでレシピを紹介します。 手作りだと甘さも調節できるのでオススメです。

夜は花火でお祝いの締めくくり

満喫したオーストラリア・デーの祝日の締めくくりは花火です。

ちょうどこの時期にメルボルンで開催されている、全豪オープンテニスの中継中の花火といえば、記憶にある方もいるでしょう。

シドニー、メルボルンなどの大都市ばかりでなく、小さな街でも小規模ながら花火が上がります。

朝のパレードから参加して、花火見物までするのが、最高のオーストラリア・デーの過ごし方です。

まとめ

1月26日のオーストラリア・デー。実はオーストラリアの先住民アボリジニへの迫害が始まった日だとして、お祝いムードに反対する声もあります。

毎年、お祝い反対のデモ行進も少なからず起きています。建国記念日にはこういう歴史的背景もあるという事を心に留めておくとことも大切です。

自分が感じるに、辛い歴史的事実を心に留めながらも、この日のお祝いの意義とは別だと捉えているのが一般的なようです。

オーストラリアの人々が、自分の国を誇りに思い、自分の大切な家族、友人と、オーストラリアらしく過ごす、それがオーストラリア・デーです。