【オーストラリア入国時に要注意】荷物検査が更に厳しくビザの取り消しも!

空港 持ち込み荷物オーストラリア生活

オーストラリアは、入国時の検疫が厳しい国として知られています。

空港での持ち込み荷物だけでなく、海外からの郵送品にも検疫が入ります。

これは、海外からの病原体や害虫から、オーストラリア固有の動植物の生態系を守るためです。

私自身も何度か、空港の検疫でスーツケースを開けられ、持ち込み品を調べられたことがあります(禁止品は持ち込んでいなかったので何も没収されませんでしたが)。

日本からオーストラリアの家への郵送品が開けられ、”検疫済み”という、ド派手なテープが貼られて届いたこともあります。

このように厳格な検疫が、なんと2019年4月から更に厳しくなりました。

オーストラリアを訪れる方、在住者の方は、一段と気を引き締めましょう。

今回厳しくなった内容を紹介します。

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オーストラリア入国時に禁止品を所持の場合、ビザがキャンセルされ、入国を拒否される場合も

この度わざわざ、ブリスベンの日本領事館から、注意勧告メールが届きました。

”オーストラリア入国時の荷物検査が更に厳しくなりましたよ。今まで以上に注意してくださいね。”というもの。

具体的に内容を述べると、

今までは、持ち込み禁止品が見つかった場合、その物品の没収か罰金ということでした。

が、移民法改正により、2019年4月17日からは、持ち込み禁止品を所持していた場合、空港係員がビザをキャンセルし、オーストラリアへの入国を禁止することもあり得ます。

しかもビザがキャンセルされた場合は、その後3年間に渡って、新たなビザは取得できません。

詳細はこちらを参照 )

ビザをキャンセルし、入国を禁止。。。

せっかくオーストラリアまで来て、持ち込み品のせいで入国できないなんて、厳しいというか悲しいですよね。

でも、大丈夫。

知らないで持ち込んでしまって、そんなことにならないように、事前にチェックしておけばいいだけです。

オーストラリアへの持ち込み禁止品は必ず自分で確認しましょう

「検疫がそんなに厳しいなら何も持ち込めないじゃない」と怯える必要はありません。

私も含め、ほとんどの日本人が、一時帰国の度に食料品をたくさん持ち帰ってきます。

なんせ海外では、日本食材はとても高価ですから。

食料品でも、持込める食品をしっかり把握していれば大丈夫です。

持込めるもの、禁止されているものについては、友達が言っていたとか、旅行会社で聞いたとかではなく、必ず自分で調べることをお勧めします。

持ち込み禁止品については、この駐日オーストラリア大使館のHPで確認してください
オーストラリアへの持ち込み品について

食品の持ち込みは厳しそうに思えますが、基本的には、加工食品で、店で買ったパッケージに入ったままの未開封のものは、たいてい大丈夫。

とはいえ、上記のHPにて、具体的な品目や、細かいルール、持ち込みの制限量など、詳しく説明してあるので参照してください。

持ち込み品に関しての規定は、たびたび更新されます。

以前は持ち込み禁止だったものが許可されていたり、反対の場合もあります。

「何年か前にオーストラリアに来て知ってるから」、というのではなく、その度に確認しましょう。

在豪15年の私ですが、日本に一時帰国して持ち帰ってくる食料品は、禁止品でないかどうか、毎回、細心の注意を払っています。

まとめ オーストラリア入国時に持ち込み禁止品かどうか確信がない時には申告しましょう

オーストラリア 入国カード

右側:持ち込み品への質問 迷った場合は「はい」に✔︎チェック

駐日オーストラリア大使館のHPによると、

申告を怠ると罪に問われますが、禁止品を持っていても申告すれば罪に問われることはありません。申告すべきかどうか分からない場合には入国カードの質問に「はい」と答え、申告してください。

とあります。もちろん、禁止品を持っていなければ申告しなくていいのですが、もし、食品などで、はっきりわからない場合は、念のために入国カードに申告しておきましょう。

申告してあれば、たとえそれが禁止品だったとしても罪にはなりませんので。

繰り返しますが、はっきりわからない場合は、「はい」にチェック。
申告しましょう

あとは、係員が品物を見て、判断してくれます。

オーストラリアの空港、厳しい顔つきの空港係員だけでなく、果物や肉製品などの匂いを調べる空港探知犬が荷物の周りをクンクンしていて、なかなか緊迫した雰囲気があります。

この度、更に厳しくなった検疫検査に戸惑うことがないように、持ち込み品には入念に注意しましょう。