【節分豆まき】海外在住だからこそ日本の年中行事にこだわる理由

オーストラリア生活

海外(オーストラリア)生活15年間、2月3日の節分の豆まきは、一度も欠かした事がありません。

自慢ですが、ここ5、6年は、大した具ではないけど、恵方巻きも作っています。

日本に居る時は、巻き寿司なんて、ただの一度も作ったことなかったのに。

はっきり言って、私はかなりズボラな主婦。

それなのに、よく毎年忘れずに続いてるなと、我ながら感心しています。

これ、日本に居たら多分続かなかったと思います。
海外に住んでいるからこそ、豆まき等の、日本の伝統行事にこだわる理由について考えてみました。

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なぜ律儀に毎年続けてる?

単刀直入に言うと、節分の豆まきを、日本の年中行事の一つとして、我が子に伝えたい一心(いっしん)です。多分日本に住んでいたら、年によっては忘れたり、面倒でやらなかったりとか、サボっていたと思います。

海外(オーストラリア)に住んでいるからこそ、自分の子に、”できる限り、日本の文化、年中行事を味合わせたい、行事に慣れ親しんでもらいたい、日本を意識してもらいたい。”

それは、日本人親としての使命なようなものだと感じています。

使命だなんて、たかだか豆まきなのに、大げさに聞こえるかもしれませんが、海外移住した途端に、その使命感が自然に生まれてしまったのです。

我が子の日本語学習はもちろんの事、日本人としての自覚や、年中行事の認識は、ひとえに親の努力次第です。できる限りのことはしてやりたいものです。

豆まき用の大豆は、お正月に日本に一時帰国した時に持ち帰ってきます。帰国できなかった時は、現地のスーパーで売っている乾燥グリンピースで代用してまでも、豆まきしています。

恵方巻きも、家族3人でその年の方角に向かいながら、方式通り無言で食べきります。

家族の反応

異国に住みながら、節分の豆まきは我が家ではすっかり年中行事に定着しています

オーストラリア人の夫も、二重国籍の息子も節分の意味もわかっていて、”良い年”にするために、今年も元気よく豆まきをしました。

豆は、「穀物には生命力と魔除けの呪力が備わっている」という信仰、または語呂合わせで「魔目(豆・まめ)」を鬼の目に投げつけて鬼を滅する「魔滅」に通じ、鬼に豆をぶつけることにより、邪気を追い払い、一年の無病息災を願うという意味合いがある。

ウィキペディア https://ja.wikipedia.org/wiki/節分

今年から大学生になる息子は、「もう大きいから豆まきは恥ずかしい」という発想はなく、「毎年やるのが当然」という様子です。

日本人母としては、うまくいったなという感じです。

オーストラリア人の夫は、いくら言い直しさせても、「鬼は外」を「ワニはソト」とか言ってますが。。。